この記事では、『強迫性障害をお持ちの方で就労移行支援の利用を検討している』という方に向けて
不安障害の一種である、強迫性障害という精神疾患について詳しくご紹介し、症状のと付き合いながら一般就労を目指すための就労移行支援の活用方法と併せて詳しく解説していきたいと思います!
この記事は以下のような方におすすめの記事となっております。
などに、参考となる内容となっておりますので、よろしければ是非最後までご覧くださいませ♪
強迫性障害とは、不安や合理的でない考えやイメージが繰り返し思い浮かんでしまう「強迫観念」と、それを打ち消すための行為である「強迫行為」を繰り返してしまう、不安障害の一種です。
この強迫性障害と言われる疾患は成人の40人に1人の割合でみられる意外に身近な疾患であり、はっきりとした発症のメカニズムは解明されていません。
強迫行為には例えば、
鍵を閉めたか不安になることや、ガスの火を消したかどうか気になるなどは、誰でも経験したことがあるかと思います。
強迫性障害かどうかを判断するポイントとして、「日常生活や社会生活に支障が出ているか」という点が挙げられます。
戸締りの確認を何度もしに戻って、会社や待ち合わせに遅刻することが続いているという場合や、手洗いの頻度や時間が多く、自分自身が疲れ切ってしまうなどという場合には、専門家へ相談することを推奨いたします。
また、強迫性障害は「不安障害」と言われる精神疾患の一つであり不安障害の代表的な種類は全部で4つございます。
強迫性障害の代表的な症状には主に以下のようなものがあります。
強迫性障害では、これらの強迫観念への不安の解消を行うための強迫行為を反復して繰り返してしまうことが最も代表的な症状と言えます。
では、実際にこれらをそれぞれどういったものか見ていきましょう。
確認強迫 | 家の戸締まりや火の元が気になり繰り返し確認をおこなってしまう。 |
洗浄強迫 | 「手が汚れているからなんとかしないと」など、いくら洗っても汚れているという不安が拭えず繰り返し洗浄行為をおこなってしまう・ |
順序強迫 | 特定の数字や数への執着や、物の配置や順序、置き方といった自分のルールがありその通りでないと気持ち悪い。 |
計画強迫 | 行動前に綿密な計画を立てることが習慣になっていて、完璧な計画を立ててからでないと外出ができないといったもの。 |
こういったものが、強迫性障害の代表的な症状と言えます。
強迫性障害の方が、仕事を続けにくい理由としては、以下のようなものが挙げられます。
このようなことが起こると、業務に支障が出てしまい、仕事を続けることが難しくなってしまうでしょう。
強迫性障害に悩まされている方で、外に出ても、鍵を閉めたか、火の元栓は閉めたか?が不安になり、何度も自宅へ戻ってしまい、なかなか外出の予定がこなせないという方がおられました。
1度戻って閉まっていることを確かめても、数分歩くとまた不安になり、もう1度戻るというのを1回の外出で何度も繰り返してしまいます。
そのため、余裕を持って家を出ても、予定の時間よりも数十分遅れてしまうということが起こっていました。
買い物など、自分のペースで行ける外出はよいのですが、仕事や友人との約束、
通院の予約などに間に合わないことが何度起こり、ご本人も何度も家に戻ってしまうこと、時間通りに行けないことに苦しんでいました。
このように、実際に強迫行為に悩まれる方は日常生活や対人関係に対して非常に苦手意識や困難さを抱えておられる方が多い印象です。
では、実際に強迫性障害を持ちながら働く場合にどんなは方法がおすすめなのでしょうか?支援者目線で全部で以下の三つをが紹介いたします。
これら3つの中からご自身に合った方法を活用して働きやすい環境を選ぶことで、早期離職を防ぎ、長く仕事を続けることもできます。
では実際に一つずつ見ていきましょう。
まずは、障害者雇用で働くという方法があります。
障害者雇用とは、障害のある方が、一人一人の能力や特性に応じて働けるようにするための制度です。
障害のあるなしに関わらず、誰もが雇用の機会を得て、自立した生活を送ることができるようにという目的で定められています。
障害者雇用で働く場合、
例えば、
手順が変わると業務を進めることが難しい→マニュアル化されている業務を任せてもらうようにする
自分がミスをしていないか不安になる→ダブルチェックをしてもらえるようにお願いする
強迫観念が生じて集中できなくなることがある→小休憩をもらえるように配慮してもらう
など、ご自身の障害特性に応じて、合理的配慮を受け働くことが可能となります。
障害者雇用で働くメリットとしては、
というようなことが挙げられます。
職場への定着率については、厚生労働省職業安定局より、以下のようなデータが示されています。
1年後の職場定着率は、
となっており、障害者雇用で働く場合が1番定着率が高い結果となっています。
これを見ると、一般求人で障害を非開示にして働く場合、一般求人で障害を開示して働く場合よりも障害者雇用で働く方が定着率が高いことがわかります。
障害者雇用は、障害者手帳をお持ちの方が対象となり「強迫性障害の方」ですと、精神障害者保健福祉手帳と呼ばれるものになります。
このように、定着率の高い障害者雇用を活用し、働くことも検討してもよいかと思われます。
働き方の中には、令和ならではの「在宅ワークやリモート勤務」も選択肢に入れてよいでしょう。
強迫性障害をお持ちの方の中には、通勤や人が多い場所が苦痛という方もおられるかと思います。
また、不特定多数の方が触れたものに触ることができないという方ですと、電車のつり革や椅子に座ることが困難という場合もあるかと思います。
外出のストレスがなくなることで、仕事に取り組みやすくなります。
自宅という慣れている環境で、人目を気にすることなく仕事に取り組めるという点でも、在宅ワークやリモート勤務もおすすめとなります。
いずれの2つの前に就労移行支援を活用し、働くための練習をすることもおすすめです。
就労移行支援では、コミュニケーションの練習をしたり、就労に役立つスキルを身につけたり、自分がしんどいときの対処法を考えたり、ということができます。
また、事業所に通うことで、通勤の練習を行うこともできます。
就労移行支援では、様々なプログラムが行われています。
グループワークなどを通して、他者との関わり方を練習できるのは、就労移行支援のよいところかと思います。
コミュニケーションについては、なかなかひとりでは練習ができない事柄であるため、このように練習できる場所を使って、訓練に取り組むのがおすすめです。
就労移行支援は働くための練習の場所ですので、たとえ失敗があったとしても全く問題はありません。
何かに取り組むと、「もっとこうすればよかったかも」「これはしないほうがよかったかも」など、色々な発見があるかと思います。
それらを職員と一緒に振り返ることで、より良い仕事の取り組み方、人との関わり方がきっと見つかると思います。
強迫性障害の方ですと、認知行動療法などの心理療法を実践できる事業所がおすすめかもしれません。
その際は、臨床心理士や公認心理師などの専門家が在籍している事業所を選ぶのがよいですね。
就労移行支援とは、一般就労を目指す障害のある方を対象に、就労に必要な知識や能力を身につけるたり、就職活動のサポートを受けることができる障害福祉サービスとなります。
障害福祉サービスの中のひとつで、強迫性障害はもちろん、障害のある方が利用することができる制度となります。
また、当校のコラムにてさらにわかりやすく就労移行支援について解説している記事もございますので、併せてご覧ください。
就労移行支援の対象者は、
というように決められています。
詳しい対象者などについては以下の資料をご覧くださいませ。
就労移行支援事業所では、一般就労を目指される方が
ビジネスマナーやさまざまな職業スキルと併せて、豊富な心理プログラム(SST/CBT)などを通してご自身の障害への対処法を学んだり職場定着支援という、半年間の就労移行支援の専門スタッフによる職場定着支援も行われますので
就職後も安定して働くところまでが就労移行支援事業所の主なサポート内容となります。
就労移行支援は、多くの方が無料で利用されています。
就労移行支援の利用料は、9割を国や市区町村が負担し、残りの1割を利用者が負担する仕組みとなっています。
利用者負担には上限があり、前年度の所得によってその上限が決められています。
上限は、以下の表の通りとなります。
区分 |
世帯の収入状況 |
負担上限月額 |
生活保護 |
生活保護受給世帯 |
0円 |
低所得 |
市町村民税非課税世帯 |
0円 |
一般1 |
市町村民税課税世帯(所得割16万円未満) |
9,300円 |
一般2 |
上記以外 |
37,200円 |
就労移行支援を利用することで、就職に役立つ知識を身につけることができたり、体調や生活の相談ができたり、支援員と一緒に就職活動の対策を考えることができたり、色々なことを行うことができます。
それでは、強迫性障害の方が就労移行支援を利用するメリットにはどのようなものがあるか見ていきましょう。
働く上では、まずは生活リズムを整えることが大切です。
就労移行支援に通所することで、朝起きて外に出るという習慣をつけることができます。
起床時間や就寝時間など生活リズムを整えることは、体調にも就労にもとても大切です。
強迫性障害には、不安や強迫観念がつきまといます。
そのような、不安や強迫観念とどのように付き合っていけばよいのかを就労移行支援では学ぶことができ、就労移行支援では、心理プログラムに力を入れている事業所もございます。
例えば、当校では、公認心理師による認知行動療法の講座や、理学療法士によるマインドフルネス講座などを行っており、その中で不安との向き合い方や、不安を軽減する方法などを練習していきます。
当校の心理プログラムについて詳しく知りたいという方は、こちらのページにてご紹介しております。
就労移行支援は、「仕事」ではないため、上手くいかないことがあっても大丈夫な場所です。
「働くための練習」を、安心して行うことができ、専門の職員もおりますので、わからないことはすぐに聞ける環境となります。
また、就職活動を行う中で、ひとりでは難しいことや不安なことも、職員と一緒に進めることができるため、不安が強い強迫性障害の方にはおすすめの制度です。
就労移行支援では、個々での活動だけでなく、グループワークも行っています。
そのため、人と関わることが怖いという方も、少しずつ対人に慣れていくことができます。
グループワークは、もちろん最初から高度なことをするわけではなく、最初はグループワークの見学から始めたりと、その方に合わせて参加計画を立ててくれますのでご安心ください。
段階に合わせたグループワークで、コミュニケーションの練習を行うことができます。
就職が決まった後も、「働き続けることができる」というところが大切なので、就労移行支援では、就職後のフォローも行います。
就労移行支援では、就職後半年間は定着支援を行うことが定められています。
働く中で困ったことがあれば、就労移行支援の職員に相談することができます。
また、状況に応じて、企業へ訪問し、ご本人、企業のご担当者様、就労移行支援の職員の3者で面談を行い、上手く働いていけるように調整を行ったりもします。
就職したての頃は、様々な不安があったり、働いてみて初めて出てくる困りごとなどもあるかと思いますので、安心して働くことができるようにサポートをいたします。
それでは実際に、就労移行支援事業所WithYouをご利用いただいた方で「強迫性障害をお持ちの方」が当校の利用から就職されるまでの事例を一部ご紹介していきたいと思います。
ここで、強迫性障害と診断された20代男性がWithYouを利用してから就職まで、事業所内でどのような活動をされたのか、どのような変化があったのかをご紹介いたします。
学生の頃より確認行動や、強迫観念が生まれるようになりました。
最初の頃は気にならなかったとのことですが、少しずつ苦痛を感じるようになり、心療内科を受診したところ、強迫性障害と診断をされました。
WithYouに来られたきっかけとしては、人間関係が原因で前職を退職し、就職のサポートをしてくれるところがほしいとのことで、利用に至りました。
通所を始めてからしばらくすると、感染症が流行り始め、ウイルスへの不安や恐怖も生まれ、事業所へ通うことができなくなりました。
ご本人が一番ひどかったのが不潔恐怖でした。そのため、ウイルスへの恐怖はかなり強く、
自宅から出ることに大きな不安があり、感染症が落ち着くまでは、ほとんど外出ができない状況でした。
感染症が落ち着き、少しずつ外出ができるようになった段階で、通所を再開しました。
事業所内では、色々なものが汚く感じ、頻繁にアルコール消毒や、身の回りのものを拭いていましたが、服薬や心理療法に取り組み、少しずつ強迫観念や強迫行為が落ち着くようになってきました。
今までは頻繁に強迫行為を行ってしまうことが苦痛でしたが、苦痛感もなくなるようになりました。
症状が改善していくと、少しずつ薬の量も減り、利用開始時から比べると薬の量が半分ほどになりました。
【就労移行支援での取り組み】
就労移行支援では、元々のパソコンスキルを活かし、アクセスやマクロ、プログラミングなどの学習を行っていました。
学生時代に学んでいたことや、前職での経験を活かしたいと、プログラミング分野での就労を希望しており、そのためのスキル習得に励んでいました。
障害特性上、色々な場所を動き回るような仕事だと、誰が何を触ったかわからず、物が汚れているのではないかと不安になる可能性があったため、自分のデスクとパソコンがあり、決まった場所で業務ができるような仕事を職員と一緒に選びました。
また、ストレスをためないように、リラクゼーション法に取り組んだり、どのようなときに強迫観念が浮かびやすいかを分析したり、強迫観念が浮かんだときにどんなふうに対処するかを考えたりしていきました。
服薬も大切となりますので、日々薬の飲み忘れがないかも確認しました。
徐々に強迫観念が浮かんでも、放っておくことができるようになったり、強迫行為(頻繁に手を洗う、頻繁に身の回りのものを消毒する、他人が触れたものに触れない)なども減り、就職への自信がつきました。
【現在の働き方と生活の変化】
就職活動の末に、プログラミング関係の仕事に就くことができ、現在も働かれています。
リモートと出社の両方がある企業で働いており、通勤時のストレスの負担も軽減されています。
ストレスをためない、疲れを残さないということが本人にとっては大切だとわかり、睡眠時間は十分に確保するよう、工夫して過ごされています。
現在は強迫観念もかなり軽減され、以前のように苦痛を感じることがなくなったとお話しされていました。
ここからは、当校にてよくお寄せいただくご質問についてまとめてお答えしてまいります。
気になる項目やこれから就労移行支援事業所を利用される方にとって役立つ内容になっているかと思いますのでよければ是非ご活用くださいませ♪
もちろん通所可能です。
WithYouでは、強迫性障害と診断された方も多く通っておられますしさまざまな支援実績がございますので安心してご利用くださいませ♪
もちろん通院中でも利用することは可能です。
通院先の医療機関様と連携し、支援を行います。
また、通院日などに併せて通所の曜日や日数も調整可能ですので、お気軽にご相談くださいませ♪
当校WithYouは特に精神疾患の支援に特化した就労移行支援となります。
専門の、精神保健福祉士や横断支援専門員・社会福祉士や公認心理士といった精神保険のプロも在籍しておりますし、新人職員も日々、精神疾患について深く学んでいる職員になりますので安心してご利用いただけます。
例えばWithYouでは、定期的に事業所内で勉強会を行ったり、外部の専門機関の研修へ参加しております。
全事業所の職員が集まり研修を行う機会もございます。
そのため、安心してご利用いただければと思います。
就労移行支援の利用期間は、原則2年間までとなっております。
もし、この2年間で就職できなかった場合は、状況によっては最大1年間期間を延長することが可能となります。
その場合は、自治体の審査を経て決定がなされるため、必ずしも延長できるとは限りませんので注意が必要です。
もしも、期間を延長できなかった場合や、延長しても就職できなかった場合は、就労継続支援A型、就労継続支援B型、自立訓練など別の障害福祉サービスを利用されるケースが多いです。
就労移行支援の期間が終了する前に、必ず職員が今後どうしていきたいかをお聞きし、必要であれば事業所探しなどのサポートを行ってくれますのでご安心ください。
ここからは、WithYou独自の支援内容や取り組みについてご紹介させていただきます。
就労移行支援でどのようなことが行われているのか具体的に知りたい方や、利用を検討している方はぜひご覧ください。
WithYouは精神疾患や発達障害に特化した就労移行支援事業所です。
そのため、スキル習得だけではなく、心理プログラムを充実させております。
職員には、公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士、キャリアコンサルタントなど専門的な資格を持った職員も在籍しております。
認知行動療法、SST(ソーシャルスキルトレーニング)、心理学講座、マインドフルネスなどのリラクゼーション法などを行っております。
また、ビジネスコミュニケーションの練習として、実際の企業で働く場面を想定しながらコミュニケーションの練習や、ストレスへの対処法などを学ぶ仮想オフィスの講座を行っております。
また、担当支援員による定期的な面談も行っており、その都度不安を解消していただける環境となっております。
WithYouでは、主治医やご家族様、他利用サービス事業所など、関係機関との連携も大切にしております。
就労移行支援だけで完結させるのではなく、他に関わっているクリニック様や事業所様のご意見も伺いながら、支援を行っております。
また、保護者様などご家族様とも情報交換を行いながらサポートをさせていただきます。
WithYouでは、企業見学や実習も随時行っております。
また、卒業生が働く企業様がWithYouへお越しになり、企業説明会を行ってくださることもあります。
就労移行支援には、就職後半年間は定着支援を行うことが定められています。
就職して終わりではなく、その職場で働き続けられるようにサポートを行います。
電話やメールなどで近況を伺いながら、面談が必要な場合には、ご本人と支援員で面談を行い、お話をお伺いします。
また、企業の方も交えてお話を行った方がよい場合は、職員が企業へ訪問し、ご本人、企業の担当の方、就労移行支援の職員の3者で面談を行う場合もございます。
【Aさんの実際の事例】
就職して2ヶ月が経った頃、新しい業務を覚えることになりました。
しかし、その業務は、スピードが求められる業務でした。
Aさんは、ミスをしたらどうしようという思いから、チェックを複数回行うため、ひとつひとつの業務をこなすのに、他の人よりも時間がかかってしまいます。
しかし、その分ミスのない丁寧な仕事をできるのがAさんの強みです。
Aさんは、スピードを求められる業務がかなり負担になっており、精神的にもしんどくなり、相談を受けた就労移行支援の職員は企業のご担当者様に連絡をとり、三者面談の機会を設けました。
Aさんも、職員が面談に同席することで安心して自分の希望を伝えることができ、Aさんの強みである丁寧な作業が求められる業務を中心に任せてくださることになりました。
当校の事例からもご理解いただけると思いますが、強迫性障害の方でも就労移行支援事業所をうまく活用することで
しっかりと働くことが可能です。
現在、強迫観念と強迫行為にて外出がまだ難しいという方であれば、週一回などからでも少しずつご利用していただいたり
以前のコラムでもご紹介した自立訓練などを経て生活リズムを整えてから、就労移行支援のご利用を検討されるのもいいかもしれません。
自立訓練と就労移行支援についての違いなどは以下の記事でもご紹介しておりますのでよければご活用くださいませ♪
当日、ご相談者様が指定されたお時間に、
大阪堺筋本町校・本町校・梅田校・大阪校・天王寺校
兵庫神戸校
お住まいよりお近くの校をご自由に選択の上、お越しくださいませ。
実際の見学会・説明会の風景です。
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